【競馬】日本ダービー予想

今回の注目はやはり11年ぶりの牝馬参戦のウオッカではないでしょうか。
優勝すれば1943年のヒサトモ以来64年振りとのことですが、
私には時代が違いすぎて映像すら見たことも無い有史の出来事のような印象です。
 
11年前に牝馬で出走したのは、奇しくも当時の阪神3歳牝馬Sをウオッカと同じく
4番人気で優勝したビワハイジです。今回出走するアドマイヤオーラの母馬でもあります。
このレースはイブキパーシヴ・エアグルーヴと言った超強力布陣での優勝でしたので、
昨年断然人気のアストンマーチャンを退けたウオッカの戦績と酷似しているようです。
 
ウオッカはその阪神ジュベナイルフィリーズから4戦連続で1分33秒台を連発、
桜花賞で先着を許したダイワスカーレットが熱発でオークスを回避しましたが、
その遥か後方4着のローブデコルテがオークス優勝したあたり、
桜花賞の上位2頭の能力は相当高いと考えられそうです。
断然人気のフサイチホウオーを逆転できるのは、ウオッカただ1頭かと考えていました。
 
しかし、調教状態を見て今回はウオッカの選択は再考すべきではと考えました。
今回は初の関東遠征もあるのでしょうか、歩様は乱れ本番直前とは思えない軽い追い切りでした。
今年の緒戦はエルフィンSを選択し、調子の維持が難しくなったような感があります。
レース直前の体重には少し注意したほうが良いかもしれません。
 
本命は少し人気が被りましたが、1番人気のフサイチホウオーで大丈夫のような気がします。
父ジャングルポケットは皐月賞は敗れましたが、日本ダービーはきっちり1番人気に応えました。
ダービーは6年連続で1番人気が優勝とのことですが、今年もその流れに乗りたいと思います。
ちなみにビワハイジが出走した11年前の日本ダービーは、休み明けでキャリア僅か3戦目の
フサイチコンコルドが、断然人気のダンスインザダークを破った衝撃のレースでした。
今年はフサイチが優勝する年まで重なったとしたら、それは単なる偶然かも分かりませんが。
 
アドマイヤオーラの軽視は難しそうですが、岩田康騎手が東京不慣れなのはやや気になります。
岩田康騎手は昨年2番人気のフサイチジャンクで惨敗11着でした。
母ビワハイジも、兄アドマイヤジャパンも日本ダービーは惨敗でした。トライアル組を探したいです。
例年は日陰のプリンシパルSですが、今年は青葉賞よりも内容があったような気がします。
昨年日本ダービーをアドマイヤメインで2着した柴田善騎手の、ゴールデンダリアを2番手に考えます。
 
フサイチホウオーと好勝負を続けたフライングアップルも人気が落ちて狙い目かもしれません。
藤沢厩舎-横山典騎手は、ゼンノロブロイが日本ダービーでネオユニヴァースに内を掬われてから
一時非常に冷めた関係になりましたが、藤沢調教師の信頼を取り戻すまたとないチャンスです。
父ラーイは、日本ではファンタスティックライトがジャパンCで好走しています。
フライングアップルも同様、中山コースよりも東京コースで見直してみたいです。
 
◎フサイチホウオー
○ゴールデンダリア
▲フライングアップル
△タスカータソルテ
△アドマイヤオーラ
 
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